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2024年2月28日
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【 Balloom東京店 】
1月31日をもって東京店は閉店しました
創業者の山本春夫が戦前に、小さな町の豆腐屋さんを開いたところから「山本豆腐」は始まりました。
会社の創立は昭和34年ですが、それ以前からの歴史があり、今まで受け継がれている老舗豆腐店です。
昔ながらの作り方にこだわり、原材料の大豆は良質で安心・安全なものを厳選して使用しております。
創業当時から変わることなく、大豆本来の風味や成分を逃がすことがない「本物の豆腐」を作り続けています。
今では数えるほどになってしまった「豆腐屋さん」。
昔は毎日ボールを持って豆腐を買いに行く光景が日常でした。
今ではスーパーで豆腐が購入できる時代になり、そのような光景を目にすることもなくなりました。
また、豆腐が食卓に毎日あがるご家庭も少なくなっていると思います。
「豆腐屋さん」の思いは、豆腐は毎日食べていただきたい食品であり、
栄養価においても、これだけ優れた健康食品はないということを知っていただきたいのです。
豆腐という、日本の食卓の脇役を主役にしたいとは思いません。
ただ、毎日そっと添えられた豆腐料理は、確実に私たちの強い栄養源になっています。
その心強い脇役の存在を、次の世代に知ってもらえる努力を怠ってはいけないと思っています。
昔ながらの作り方の豆腐は、賞味期限が短いためネット販売はできませんが、
ご近所の方や地域の方に愛される「豆腐屋さん」であり続けたいと思います。
- 名称
- 山本食品 有限会社
- 代表取締役
- 山本 加津子
- 所在地
- 〒700-0027
岡山県岡山市北区清心町2−16
TEL:086−252−3958
FAX:086−252−2322 - 資本金
- 300万円
- 営業内容
- 豆腐油揚げ類の製造販売
飲食店経営
小売業 - 主な取引先
- 岡山市内小中学校
岡山市内病院
自衛隊
飲食店 - 沿革
- 1939年04月創業
1959年04月有限会社として会社設立
(学校給食の開始とともに、学校給食会へ納入が始まる)
1988年11月泰還町店を開設
2013年10月カフェ Balloom 岡山店を開設
2015年01月岡山市中央卸市場を開設
2017年04月カフェ&レストラン Balloom 東京店を開設
2024年01月カフェ&レストラン Balloom 東京店 クローズ - 掲載メディア
- 雑誌「OSERA」掲載(Balloom岡山店)
OHK「金バク」(山本豆腐・Balloom岡山店)
NTV「メレンゲの気持ち」(Balloom東京店)
TBS「王様のブランチ」(Balloom東京店)
NTV 「ぶらり途中下車の旅」(Balloom東京店)
雑誌「Tokyo Walker」(Balloom東京店)
RNC「しあわせ気分」(Balloom岡山店・山本豆腐)など
豆腐や油揚げの原材料となる大豆は、遺伝子組み換えのものは一切使用せず、
輸入大豆や国産大豆ともに厳選したものを使用しております。
さらに豆腐に加工する前の豆乳は、一般的なものに比べ濃度を高くしています。
豆乳の濃度が高くなると豆腐に加工する際に固くなりやすいのですが、
いかに柔らかく、且つ大豆の風味を逃さない豆腐を作るかを日々考えています。
お客様に「本物の豆腐」を味わっていただけるよう、毎日大豆と向き合い、
季節や気候に合わせて調整し、大豆の風味を逃がすことない豆腐作りをしております。
そのため、大量生産や賞味期限が長い豆腐を作ることはできませんが、
一丁一枚丁寧に作り続けています。
- ・絹 / 木綿豆腐(輸入大豆)
- ・極上絹 / 木綿豆腐(国産大豆)
- ・おぼろ豆腐
- ・焼き豆腐
- ・奴豆腐
- ・油揚げ
- ・手揚げ
- ・厚揚げ(木綿豆腐)
- ・絹厚揚げ(絹豆腐)
- ・がんもどき
- ADDRESS
- 〒700−0027
岡山県岡山市北区清心町 2−16 - TEL
- 086−252−3958
- FAX
- 086−252−2322
- OPEN
- 午前8:00−12:00
- CLOSE
- 土曜日、日曜日、祝日
- ADDRESS
- 〒700−0027
岡山県岡山市南区市場 1−1 - TEL
- 086−252−0835
- OPEN
- 午前3:00−8:00
- CLOSE
- 市場の定休日に準じます